FXGTの入金方法は銀行振込が最強！即時反映の入金反映時間は？最低入金額は？bitwalletは不要？

FXGTの入金方法は今や銀行振込が一番おすすめです！bitwalletではなく、なぜ銀行振込がおすすめなのかや、具体的な入金方法、気になる入金反映時間について等解説していきます。実際に振り込んだ手順を載せており、入金反映時間（平日夜間）についてもガチの結果を載せています。

尚、FXGTの口座開設方法（新規/追加）、出金方法・スピードについては別途記事を作成しています。必要に応じて下記の記事をご参考ください。

FXGTの入金方法はなぜ銀行振込が一番おすすめ？

FXGTでは何を重視するのかによってベストな入金方法は変わりますが、少なくとも私は総合的に見て銀行振込が一番いいのではないかと思っています。

クレジットカード入金は出金も考慮するとネック

まず、FXGTのクレジットカード入金は手数料もかかりませんし、即時反映もされますが、取引で利益を出した後の出金が面倒です。クレジットカードによる出金はマネーロンダリング対策により、入金額までの出金（カード会社への返金）しかできず、利益分については銀行送金・bitwallet・STICPAYのいずれかの方法で別途出金する必要があります。

GEMFOREXのクレジットカード入金・出金の場合、出金は全て銀行送金になるので上記のような煩わしいことは特に気にする必要はなく、カード会社のポイントもしっかりとつきます。入金100%ボーナスが50%に半減するというデメリットはありますが、ジャックポットのボーナスは全部つきます。

しかし、GEMFOREXのようなFX会社はレア中のレアで、FXGTをはじめとした殆どのFX会社では出金はカード会社への返金ということになる為、カード会社のポイントはつきません（一時的にはつくのですが、返金処理されたらポイントは消失します）。

また、カード会社の返金処理は結構時間がかかることが多いのもネックで、カード会社によっては2～3ヵ月かかることもあります。出金でこれだけ待たされるのはちょっと嫌ですよね・・・

というわけで、GEMFOREX以外のFX会社でクレジットカード入金することはあまりおすすめではないです。

bitwalletは手数料がややかかるのがネック

FXGTの入出金でbitwalletを一押ししているサイトが多いですが、口座へ即時反映させることを最優先させたいのであればbitwalletでもいいかもしれないですね。少なくとも出金まで考慮すればクレジットカード入金よりはbitwalletの方がいいのではないかと思います。

bitwallet推しの方が多いのは、出金手数料（bitwallet⇒銀行口座）824円が、海外送金の中継手数料（2,500～5,000円くらい）と比較して安く、出金も3営業日以内とクレジットカードの返金処理よりは大分早いことが挙げられます。

しかし、FXGTでは現在（2022年3月3日）出金は国内銀行送金（※）で行われており、海外送金の中継手数料はかかりませんし、着金までの日数も少なくて済みます。
※FXGTのサポートにも確認済みですが、今後変更になる可能性はあります。

また、FXGT⇔bitwallet間で送金で、FXGT側でかかる手数料はありませんが、bitwalletへの入金手数料が有料で、銀行口座からだと入金額の0.5%ですが、クレジットカード（もしくはデビットカード）だと入金の額8％（カードブランドによっては8.5%）となっています。bitwalletに多めに入金しておいて滅多に出金しない方だったらこれでもいいかもですけど、頻繁に出し入れしたい方だったらちょっと微妙だなと思うかもしれませんね・・・

銀行振込が総合的に見て一番おすすめ！メリット・デメリットまとめ

結局なぜFXGTの入金で銀行振込が一番おすすめなのかですが、まずメリットについて挙げてみます。

※1　マネーロンダリング対策の観点からも入出金は同じ手段で合わせるのが望ましいので、ここでは出金時のメリットについても記載しています。
※2　私の経験上では30分前後が多い印象ですが、これはあくまで目安です。金融機関のメンテナンスや障害等があると反映が遅れる場合があります。また、GEMFOREX等の他社FX会社と同様、担当者が目視で確認して反映させてると思われる為、その関係で多少遅れる可能性もあります。

次に、総合的に判断する為にもデメリットも挙げてみました。

まあとはいっても入金の反映も出金もそこまで遅いわけでもなく、最低入金額もそこまで高いわけでもないですので、私自身は総合的に見てFXGTだと入金は銀行振込が一番いいのではないかと思っています。やはり出金が国内銀行送金でされるようになったのがとても大きいですね。

FXGTの銀行振込での入金方法

それではFXGTの銀行振込での入金手順について具体的に説明していきます。

マイページで振込先口座・振込IDを確認し、eWalletへ振込。最低入金額は？

まず、FXGTのマイページへログインしたら「次に行うこと」の下にある「入金する」ボタン、もしくは右上の「入金」ボタンをクリックします。

赤丸で囲った「銀行送金（即時反映）」をクリックします。
※右隣の「銀行振込」で入金する場合、海外送金（Wire Transfer）になり、反映される時間がかかる上に中継手数料もかかるのでご注意ください。

「重要なお知らせ」というウィンドウが出てきますが、この後の入金手順とその注意点について記載されています。FXGTで初めて銀行振込で入金される方は一度を目を通しておき、右下の「進める」をクリックします。

表示されているeWalletの中から選択しますが、ここでは「Japanese yen (JPY)」をクリックします。

「入金金額」を入力（ここでは1万円）しましたら「進める」ボタンをクリックします。
※一度の銀行送金で、最低入金額1万円・最高入金額50万円です。

ペイメントプロバイダーの画面に移動になり、必要情報を入力します。下記2つの入力項目（Account Holder’s Name・Account Number）には設定メニューにあるマイアカウントの氏名・クライアントIDをそれぞれ入力し、「Proceed」ボタンをクリックします。

振込先情報（FXGTの送金代行会社の口座情報）が表示されます。下記のブラウザはGoogle Chromeですが、英語で表示されています。日本語に翻訳させたい場合は下記のようにして翻訳させます。

下記が日本語に翻訳されたページです。表示された口座へ振り込むのですが、振込時に振込名義人の名前は、必ず青丸で囲った「備考/追記（Remarks/postscript）の番号」+「氏名（カタカナ）」で記載するようにします。

これを怠るとFXGT担当者が確認するのに時間がかかり、入金の反映が遅くなる原因にあります。尚、この青丸で囲った番号（振込IDとも呼びます）は毎回変わります。次回以降で使い回しができませんのでくれぐれも気を付けましょう。

ちなみに、R銀行（イメージカラー赤色の日本最大級ネットバンク）・M銀行（イメージカラー緑色のメガバンク）・M銀行（イメージカラー青色のメガバンク）の3社については、銀行専用アプリからの振込方法を下記の記事で解説しています。

下記はGEMFOREXの入金方法の記事ですが、アプリの使い方についてよくわからない方は参考になる部分もあるので、もし必要あればご参考ください。

銀行振込（即時反映）の入金反映時間は？平日夜間・土日夜間での反映時間を比較

指定の振込先口座への振込を行い、入金が反映されると下記のようなメールが届きます。

ちなみに、今回は下記の通りR銀行から振込を行っているのですが、上下画像の赤枠の時刻が示している通り、平日夜間の時間でも30分以内で入金が反映されました。

尚、土日夜間での入金反映時間についても実際に確認してみましたが、R銀行から振り込んでから20分で入金反映されました。これだけ反映が早くて、かつ出金スピードも早くて中継手数料もかからないわけですし、もはやbitwalletのような電子決済サービスを間に挟む必要性が全く感じませんねw

eWallet⇒MT5口座へ資金移動

マイページへログインし、「eWallets」で入金が反映されているかどうかを確認します。尚、FXGTでは振込したらまずこのeWalletに反映される仕組みになっており、ここからMT5口座へ資金移動しなければ取引を開始できません。

下記「Japanese yen」右上をクリックし、「資金移動（MT5へ）」をクリックします。
※上部メニュー「MT5口座」からでも資金移動は可能ですが、本記事は「eWallets」から資金移動させる手順を載せています。

資金移動させたいMT5口座をクリックします。
※MT5口座をまだ開設していない場合は先に開設しておきましょう。

eWalletの資金のいくらを資金移動させるのかを指定します。ここでは全額移動させたいので、「50%」を右へドラッグして100%にするか、もしくは右側に直接金額を入力し、右下の「資金移動」ボタンをクリックします。

指定のMT5口座への資金移動がされると下記のような画面に変わります。

最後に、MT5を起動してログインし、資金移動の反映が確認できれば完了です。

ちなみに、この時ちょうど入金30％ボーナスキャンペーン中だったので30％ボーナスが反映されていますが、FXGTではeWalletからの資金移動でボーナスが反映されるようになっており、キャンペーン期間中を狙って振込を行わなくてもボーナスがもらえます。

MT5口座への入金ができましたら、あとは取引で利益を上げられるように頑張っていきましょう！