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ConoHa for Windows ServerというVPSを実際に契約してMT4を稼働してみました!特徴や料金からクーポンコード・接続方法・使い方に関してまでわかりやすく解説していきます!
ConoHaはブログ(WordPress)でご存知の方も多いかもしれませんが、MT4・MT5も稼働できるVPSのサービスもやっており、実は運営会社はお名前.comと同じGMOです。認知度の高いConoHaのVPSを調べてみたら結構良さげだったので契約してみましたが、具体的にどんな感じなのか見ていきたいと思います。
【VPS】ConoHa for Windows Serverとは?
GMOインターネットが運営!テレワーク利用者満足度No.1!
まず、ConoHa for Windows Serverはお名前ドットコムデスクトップクラウドと同様、GMOインターネットという東証1部上場の大手企業が運営しているVPSサービスです。
日本マーケティングリサーチ機構による調査によると「テレワーク利用者満足度No.1」を獲得しているようです。まあ本記事をご覧頂いている方の殆どがテレワークよりもFXで使えるのかに関心があるのだと思いますが、業界最大手のGMOが運営しており、FX以外が目的のユーザー数が多くて顧客満足度が高いという結果が出ている点は信頼性・安心感に繋がるのではないかと思います。
月途中で解約しても日割りで計算!長期利用割引プランもあり!
ConoHa for Windows Serverは通常料金(月額1,100円~)の場合、月の途中から開始もしくは月の途中で解約する場合でも、時間単位の課金へ自動的に切り替わり、常に一番安い料金になるように計算されます。
月途中に開始・解約した月でも日割り計算になるので、余計なコストが発生しませんし、無断に開始・解約のタイミングを測る必要もないですし、とても使い勝手が良くてわかりやすい料金の仕組みですよね。
また、契約期間を固定することで途中解約ができない代わりに、月額1割程度お得になるVPS割引きっぷという長期利用割引プランもあります。契約期間は3ヵ月・6ヵ月・12ヵ月・24ヵ月・36ヵ月の5つから選択でき、期間が長い方がボリュームディスカウントでお安くなります。
Microsoft Officeも使える!
ConoHa for Windows Serverは「テレワーク利用者満足度No.1」ということもあり、MT4・MT5でEAを稼働させる以外にMicrosoft Officeも使える(別途Microsoft Office SAL月額2,530円が必要)というのも大きな特徴かと思います。
情報漏洩を防ぐ為に私物のパソコンに作業したデータを残したくない方、Macのパソコンしか持ってないけどWindows環境で作業されたい方、お持ちのパソコンのスペックに不安な方等様々なケースで需要があるのではないかと思います。
EA稼働+テレワークでのOffice利用という使い道もあります。
Hyper-Vも使えて開発者にもおすすめ!
Hyper-Vとは何かを簡単に説明すると、1台のパソコン上で複数のOSを同時に動かせるシステムです。
例えば、ConoHa for Windows Server上でWindows11とLinuxを同時に動かすことができ、開発者がプログラミングしたものを複数OSでどのように動作するのか検証する場合等で活用できます。
Hyper-VはMT4・MT5でEA稼働するだけなら不要な機能ですが、お名前.comやABLENETでも使えませんし(※)、他でも使える会社はそんなにないようですので、単にHyper-Vを使いたいという方にもConoHa for Windows Serverは利用価値がありそうです。
※お名前.comでは以前Hyper-Vが使えたものの、現在は新規受付終了しているようです。
【VPS】ConoHa for Windows Serverの料金は?
通常料金・VPS割引きっぷの料金比較
以下、ConoHa for Windows Serverの通常料金とVPS割引きっぷ(3ヵ月・6ヵ月・12ヵ月・24ヵ月・36ヵ月)の料金を全てプラン別に比較してみました。
プラン名 | WIN1GB | WIN2GB | WIN4GB | WIN8GB | WIN16GB | |
---|---|---|---|---|---|---|
通常料金 | 1,100 円/月 | 2,200 円/月 | 4,290 円/月 | 8,470 円/月 | 15,950 円/月 | |
VPS割引きっぷ(3ヵ月) | 1,078 円/月 | 2,145 円/月 | 4,180 円/月 | 8,360 円/月 | 15,675 円/月 | |
VPS割引きっぷ(6ヵ月) | 1,045 円/月 | 2,090 円/月 | 4,070 円/月 | 8,250 円/月 | 15,400 円/月 | |
VPS割引きっぷ(12ヵ月) | 1,001 円/月 | 2,013 円/月 | 3,927 円/月 | 7,755 円/月 | 14,619 円/月 | |
VPS割引きっぷ(24ヵ月) | 990 円/月 | 2,002 円/月 | 3,916 円/月 | 7,733 円/月 | 14,575 円/月 | |
VPS割引きっぷ(36ヵ月) | 979 円/月 | 1,980 円/月 | 3,905 円/月 | 7,700 円/月 | 14,520 円/月 | |
メモリ | 1GB | 2GB | 4GB | 8GB | 16GB | |
CPU | 2コア | 3コア | 4コア | 8コア | 16コア | |
SSD | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB | 100GB | |
初期費用 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | |
最低利用期間 | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し |
通常料金だと月途中の開始・解約でも日割り計算になるのでとても使い勝手がいいのですが、契約期間を固定するVPS割引きっぷだと契約途中の解約はできません。また、VPS割引きっぷはご覧の通り契約期間が長いほどボリュームディスカウントでお得になります。
尚、上記に加えてリモートデスクトップ(RDS)SAL:770円/月が必要(※)で、さらにMicrosoft Officeも同時にご利用されたい場合はMicrosoft Office SAL:2,530円/月がさらに別途必要になります。
他社同等プランとの料金・スペック比較
次に、ConoHa・お名前.com・ABLENETの3社の同等プランで料金・スペックを比較してみます。以下、MT4×2台を12ヵ月契約で稼働させる場合の年間費用(1年目・2年目以降)の比較です。
※2年目以降は12ヵ月契約を更新していく想定です。
※年間費用は全て「サーバー利用料 + RDS SAL」で算出しています。
プラン名 | ConoHa | お名前.com | ABLENET |
---|---|---|---|
1年目年間費用 | 33,396円 | 28,380円 | 33,000円 |
2年目以降年間費用 | 33,396円 | 28,380円 | 40,607円 |
メモリ | 2GB | 2.5GB | 3.5GB |
CPU | 3コア | 3コア | 3コア |
SSD | 100GB | 120GB | 120GB |
上記をご覧の通り、RDS SAL込みの年間トータルの費用で比較すると、お名前ドットコムデスクトップクラウドが一番安く、ABLENETがややスペック高め(メモリ)です。
ConoHaの価格もそこまで大差はないものの、単純に年間費用だけで見れば他社より有利というわけではないです。通常料金だと日割り計算に対応してて使い勝手がいいこと、OfficeやHyper-Vが使えること、ブログ(WordPress)でConoHaを使ってるからVPSも合わせたい等総合的に見てご検討頂くといいかと思います。
サービス維持調整費(2023年2月1日以降)
同じ運営会社(GMOインターネット)のお名前ドットコムデスクトップクラウドと同様、ConoHa for Windows Serverでも2023年2月1日以降の契約分は「サービス維持調整費」ということで10~20%程度値上げする予定のようです。
2023年1月31日までの契約分は値上げの対象にならないので、新たにEAの稼働を始めたい方・稼働させるEAの数を増やしたい方は早めに契約しておくことをおすすめします。
【VPS】ConoHa for Windows Serverの申込・クーポンコード入力・接続方法
それでは、ConoHa for Windows ServerのVPSの申込から接続するところまでの手順を解説していきます。
ConoHaへのアカウント登録
まず、こちらのキャンペーンページへアクセスし、画面上部の方にある「今すぐお申込み」ボタンをクリックします。
既にConoHaのサービス(WordPress等)をご利用で、ConoHaの会員アカウントをお持ちの方はメールアドレス・パスワードを入力してログインします。
初めてConoHaをご利用の方は、以下「はじめての方」の必要事項を入力していき、「次へ」をクリックします。
「電話番号」をハイフンありで入力し、「SMS認証」「電話認証」どちらかをクリックします。「SMS認証」だとSMSで認証コードが届き、「電話認証」で電話(自動音声)で認証コードが案内されます。
認証コード(4桁)を入力し、「送信」ボタンをクリックします。
支払い方法の選択・入力ですが、初めての方はクレジットカード情報を入力し、「次へ」をクリックします。
※ConoHa会員の方はConoHaチャージ・ConoHaカードでのお支払いも可能です。
これでConoHaへの登録は完了で、「[ConoHa] ご登録ありがとうございます」という件名のメールが自動送信されます。
ConoHa for Windows Serverの申込方法
次に、「ConoHa for Windows Server」の申込を行います。サービス⇒「Windows Server」、VPS割引きっぷ⇒「利用する」を選択(※)し、ご希望の有効期間(3ヵ月~36ヵ月)・プラン(1GB~64GB)を選択します。
※月途中の開始・解約で日割り計算ができる通常料金にしたい場合は「利用しない」を選択します。
※以下、参考までに12ヵ月・2GBのプランを選択しており、有効期間とプランに応じて右側に料金が表示される仕様になっています。
VPSにインストールするOSを選択できますが、MT4・MT5を稼働させることが目的なら左上の「Windows Server 2022 Datacenter Edition」のままで大丈夫です。
※開発等の別の目的がある場合は必要なOSを選択してください。
「リモートデスクトップ(RDS)SAL」が必須ですので、追加申込数で必要な人数分(ここでは1個)を選択し、任意の「Administrator パスワード」(VPSへ接続する際のパスワード)を入力します。
※Microsoft Officeも合わせてご利用されたい方は、「Microsoft Office SAL」も必要な人数分選択します。
※下の「オプションを見る」をクリックするとさらに細かい設定も可能です。基本的には変更不要ですが、必要あれば変更できるようになってます。
画面右側の「次へ」ボタンがクリックできるようになりましたが、申込内容を確認して問題なければクリックします。
ConoHaのクーポンコード入力
お支払いの画面で、キャンペーンでクーポンコードを取得している場合は入力して「登録」ボタンをクリックします(クーポンコードがなければ空欄でOK)。支払いカードの内容に問題なければ「決済」ボタンをクリックします。
接続方法
ConoHaコントロールパネルの左側メニュー「サーバー」をクリックし、契約したVPSの「ネームタグ」をクリックします。
以下「ネットワーク情報」の「IPアドレス」はVPSへリモートデスクトップ接続する際に使用するので控えておきます。
以降の流れはお名前ドットコムデスクトップクラウドやABLENET等の接続方法と同じで、パソコンから「リモートデスクトップ接続」を行います。
下記は使用しているパソコンのOSがWindows11の場合の例ですが、画面下のタスクバーにある虫眼鏡をクリックして検索画面を表示させ、「りもーと」とでも検索したら出てくる「リモートデスクトップ接続」をクリックします。
リモートデスクトップ接続のログイン画面が表示されます。既に別のVPSでリモートデスクトップを使っている場合は「コンピューター(C)」に入力されている文字を一度削除し、下の「オプションの表示」ボタンをクリックします。
「コンピューター(C)」にConoHaコントロールパネルで確認したIPアドレス、「ユーザー名」にAdministratorを入力して「名前を付けて保存」をクリックし、RDPファイルをデスクトップ画面等に保存しておきます。
RDPファイルの保存は別に必須ではなく、保存せずにそのまま接続しても問題ないのですが、特に複数のVPSを使用する場合はVPS毎に設定情報を保存しておいた方が都度入力の手間がなくなるので便利です。私の場合、下記のような感じでデスクトップ画面に保存しています。
作成した上記RDPファイルのアイコンをダブルクリックし、下記ウィンドウが表示されたら「接続」ボタンをクリックします。
※「このコンピューターへの接続について今後確認しない」にチェックを入れておくと、次回はこれが表示されなくなります。
下記ウィンドウが表示されたらConoHaコントロールパネルで設定した「Administrator パスワード」を入力し、「OK」ボタンをクリックします。
※「このアカウントを記憶する」にチェックを入れておくと、次回はこれが表示されなくなります。
下記ウィンドウが表示されたら「はい」をクリックします。
※「このコンピューターへの接続について今後確認しない」にチェックを入れておくと、次回はこれが表示されなくなります。
契約したConoHaのVPSへ接続され、すぐにご利用頂けます。
最初はデスクトップ画面に「ごみ箱」しかアイコンがないですので、下の「MicroSoft Edge」(赤丸)をクリックして起動し、取引したいFX業者の公式サイトからMT4・MT5をダウンロード・インストールしてEA稼働できるように準備を進めていきましょう!
※以下画像は、GEMFOREXのMT4をダウンロード・インストールしたところです。
以上、本記事がConoHa for Windows Serverについてご理解頂くのに少しでお役に立っていれば幸いです。
2024年10月15日(火)更新
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