JPYC⇔USDT⇔XMの入出金方法!ガチでかかった手数料(ガス代)・反映時間は?イーサリアム⇒ポリゴンのブリッジ方法も含めて徹底解説!

JPYC⇔USDT⇔XMの入出金方法!

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JPYCUSDTXMTrading入出金方法について解説していきます!

近年海外FX仮想通貨暗号資産)による入出金需要が急速に高まる中、別記事掲載してるGMOコイン経由の入金ができなくなったお声をいくつか頂いているのですが、ちょうど新たに誕生した日本円建てのステーブルコインJPYC」を使えば業者を挟まずに入出金ができます!

XMTradingではJPYC直接入出金はできないので、USDTスワップ交換)して入出金する方法になりますが、実際にやってみた一連の流れガチの手数料(ガス代)・反映時間・注意点などについてまでどこよりも詳しく徹底解説していきます!





JPYCとは?

サンタコスチュームの女の子1

新たに誕生した日本円建てのステーブルコイン!

JPYC」はJPYC株式会社登録番号:関東財務局長第00099号)が発行する日本初日本円建てステーブルコインで、2025 年10 月27 日から正式に発行開始しています。

日本円1:1交換可能1円 = 1JPYC)で価格変動リスクが少なく、「JPYC EX」という専用プラットフォームからメタマスクなどのウォレット経由JPYC発行日本円⇒JPYC)・償還JPYC⇒日本円)ができるようになってます。

ブロックチェーンを利用した送金なので低コストかつ高速なのが特徴で、現時点2025年11月27日)でAvalancheアバランチ・Polygon(ポリゴン)・Ethereumイーサリアム3つネットワーク対応しています。

メタマスクでUSDTにスワップ(交換)したら業者挟まずに入金できる!

XMTradingではJPYC直接入出金はできないのですが、メタマスク上JPYCUSDTスワップ交換)が簡単にでき、かつメタマスクからUSDTXMTrading入金するのも簡単にできます!

予め少額ガス代手数料)を入れておく必要があるという注意点はあるものの、このやり方だと間に業者を挟む必要もなく、慣れてしまえば短時間でできるようになるかと思います。

XMTradingではあくまで利益分の出金国内銀行送金のみになるのですが、凍結リスクからbitwalletでは不安だという方はJPYCを使った入出金をご検討されてみてはいかがでしょうか?



JPYC⇒USDT⇒XMの入金方法!

クリスマスコスチュームの女の子

JPYCUSDTスワップしてXMTrading入金する方法について以下6つのステップに分けて解説していき、最後にガチでかかった手数料ガス代)・反映時間をまとめています(目次2-7)。
以下1と3は最初にやっておけば、次回以降の入金はかなり楽になるかと思います。

  1. JPYC EXのアカウント開設&各種情報登録
  2. JPYC発行(メタマスクへ入金)
  3. 【要注意】メタマスクへガス代を入金
  4. JPYC⇒USDTへスワップ
  5. XM会員ページで入金手続き(1万円相当以上の金額を指定)
  6. メタマスクからUSDTを送金

JPYC EXのアカウント開設&各種情報登録

JPYC EXへアクセスし、「アカウントを開設して始める」をクリックします。

JPYC登録方法

メールアドレス入力して「確認メール送信」をクリックします。

JPYC登録方法

届いたメール内にあるリンクをクリックします。

JPYC登録方法

アカウント種別選択し(ここでは個人を選択)、ログインパスワード入力できたら「設定するボタンをクリックします。

JPYC登録方法

これでログイン設定完了ですが、以降本人確認スマホでのみ実施可能です。ここまでパソコンで作業している方はスマホカメラからQRコードを読み込むか、メールリンクからログイン画面アクセスします。

JPYC登録方法

メールアドレス&パスワード入力してログインします。

JPYCオンライン本人確認(スマホ)1

iPhoneならApp StoreAndroidならGooglePlayから「LIQUID eKYC」というスマホアプリダウンロード&インストールします。
ここではiPhoneを使用しています。

JPYC登録方法
JPYC登録方法

基本情報の入力を行う為、「次へ」をタップします。

JPYC登録方法

公的個人認証が利用可能なマイナンバーカード」「LIQUID eKYCアプリ」「署名用電子証明書のパスワード」の準備ができていれば3つのチェックボックスチェックを入れ、「私は申込者本人です」にチェックを入れて「次へ」をタップします。

JPYC登録方法
JPYC登録方法

契約締結前書面」「利用規約」「プライバシーポリシー」の内容に問題なければ3つのチェックボックスチェックを入れて「次へ」をタップします。

JPYC登録方法
JPYC登録方法

オンライン本人確認ボタンをタップして「LIQUID eKYCアプリ」を起動します。

JPYC登録方法

第三者ではなく、本人で問題なければ「次へ」をタップします。

JPYC登録方法

大まかなオンライン本人確認の流れと注意事項を確認し、「次へ」をタップします。

JPYCオンライン本人確認(スマホ)

マイナンバーカードパスワード入力し、「次へ」をタップします。尚、ここでパスワードの入力を5回間違えるロックされて読み取りできなくなってしまうのでくれぐれもご注意ください。

JPYC登録方法

次へ」をタップしたら読み取りコツ画像付きでわかりやすく解説されるのでよくご覧頂き、本番開始、この後カードを当てるボタンをタップしてからスマホ上部マイナンバーカードを当てて読み取りを行います。

JPYC登録方法
JPYC登録方法

無事にマイナンバーカード読み取りができ、「本人確認が完了しました」という画面に切り替わったら「次へ」をタップします。

JPYC登録方法

オンライン本人確認完了」と表示されたら再度ログインします。
画面に記載の通り、ここからパソコンでも入力可能です。

JPYC登録方法

最後に、基本情報の入力をしていきます。マイナンバーカードの情報は自動的に反映されるので問題ないか確認し、それ以外の各種情報についても入力ができたら「次へ」をクリックします。

JPYC基本情報の登録1
JPYC基本情報の登録2

職業・投資経験」についても入力ができたら「次へ」をクリックします。

JPYC基本情報の登録3
JPYC基本情報の登録4

入力内容を確認して問題なければ「登録」をクリックします。

JPYC基本情報の登録5
JPYC基本情報の登録6

審査中」で「数時間から数営業日かかる場合」があると表示されるのですが、私の場合はアカウント開設完了メールがきました。

JPYC基本情報の登録7

以下アカウント開設完了メールにも記載の通り、JPYC発行する為には出金先口座情報」「ウォレットアドレス登録が必要です。

JPYCアカウント開設完了メール

JPYC EXマイページログインし、「出金先口座情報」「ウォレットアドレス」はそれぞれ赤丸のところから登録していきます。

JPYC基本情報の登録8

出金先口座情報各種情報を入力し、数字6桁ワンタイムパスワード発行して入力できたら「登録」ボタンをクリックします。

JPYC基本情報の登録9

以下「出金先口座の登録完了」と出てきたら登録完了です。

JPYC基本情報の登録10

ウォレットアドレス」を追加する際、「ウォレット接続」ボタンをクリックします。

JPYC基本情報の登録12

ウォレットは予めインストールしておく必要があるのですが、本記事ではメタマスクMetaMask)のパソコン版Chrome拡張機能を使って解説しています。メタマスク始め方・使い方に関しては下記の記事についてもご参考ください。

きつねの女の子1
【簡単】メタマスク入門!PC版(Chrome)使い方&スマホとの同期(インポート)方法を初心者向けにわかりやすく解説!

接続するウォレットが表示されますが、ここでは「MetaMask」をクリックします。

JPYC基本情報の登録13

メタマスク起動し、「ex.jpyc.co.jp」への接続画面表示されたら「接続」ボタンをクリックします。

JPYC基本情報の登録14

Avalanche」の追加画面が表示されたら「承認」ボタンをクリックします。

JPYCではAvalanche・Polygon・Ethereum3つのネットワークに対応してますが、次の画面で変更可能なのでそのまま承認して次へ進めています。

JPYC基本情報の登録15

必要に応じてネットワーク変更できますが、ここではガス代を安くする為Polygon選択しています()。

ここで要注意な点として、XMTradingではUSDTメタマスク出金する際にネットワークERC20を選ばざるを得ず、JPYCスワップして出金する為にはPolygonネットワークブリッジするという手間発生し(詳細は目次3-2)、少額のガス代POL/MATICに加えてETHも用意しておく必要があります。

尚、ここでネットワークEthereumにしておけば、ガス代ETH)は多少高くなるかもですが、ブリッジする手間発生しません。

JPYC基本情報の登録16

数字6桁ワンタイムパスワード発行して入力できたら「登録」ボタンをクリックします。

JPYC基本情報の登録17

以下「ウォレットアドレスの登録完了」と出てきたら登録完了で、これでようやくJPYC購入発行)ができるようになります!

JPYC基本情報の登録18

JPYC発行(メタマスクへ入金)

JPYC指定の銀行口座日本円入金し、JPYC購入発行)します。マイページ左側の「発行」ボタンをクリックします。

JPYCの発行(メタマスクへ入金)1

接続しているウォレットメタマスク)のネットワーク・受取アドレスを選択し、「注文額」()を入力します。

1円 = 1JPYC交換できます。また、XMTradingでは仮想通貨最低入金額1万円相当なので、今回は少し余裕を持たせて11,000円としています。

JPYCの発行(メタマスクへ入金)2

数字6桁ワンタイムパスワード発行して入力し、下のチェックボックスチェックを入れたら「発行予約を確定する」ボタンをクリックします。

JPYCの発行(メタマスクへ入金)3

発行予約完了したら「振込口座情報」に記載口座入金期日1週間後)までに銀行振込を行います。

JPYCの発行(メタマスクへ入金)4
JPYCの発行(メタマスクへ入金)5

今回楽天銀行から入金し、約15分後にはメタマスクJPYC反映されていました。

JPYCの発行(メタマスクへ入金)6

朝6時42分振込を行い、JPYCから7時10分発行完了メールがきてるのですが、実際には7時の時点でメタマスク上で反映されてるのを目視で確認してます。

JPYCの発行(メタマスクへ入金)7
JPYCの発行(メタマスクへ入金)8

【要注意】メタマスクへガス代を入金

本項目ではPOLMATIC)を購入してメタマスク送金するところを掲載してますが、Polygonネットワークだと出金時Ethereumネットワークからのブリッジが必要になる為、ETHガス代として少額用意しておいた方がいいです。

メタマスクJPYC入金できたらUSDTスワップ交換)し、XMTrading入金するのですが、いずれの作業をするにも少額のガス代手数料)を入金しておく必要があります。

PolygonネットワークならPOLMATIC)がガス代として必要になるのですが、スワップ送金をする際にガス代が足りなかったら以下エラーメッセージ表示されます。

メタマスクへコインチェックからガス代を入金1

メタマスク上でPOLMATIC)を購入すると高くつく為、今回コインチェックから購入してメタマスク入金したのですが、このコインチェックから購入したのは正直言って失敗でしたw

POLMATIC)を購入できる国内仮想通貨取引所にはコインチェック・bitbank・bitFlyer・SBI VCトレードなどがありますが、できればコインチェック以外を利用することをおすすめします。

以下の通り、コインチェック600円入金し(最低入金額が500円なので少し余裕を持たせた額)、600円分MATIC購入しました。

メタマスクへコインチェックからガス代を入金2

それからMATICメタマスクアドレス送金申請を行ったのですが、一向にメタマスク反映されず・・・

メタマスクへコインチェックからガス代を入金3

翌朝になってコインチェックから送金申請キャンセルされ、送金の申請に際しての意思表示のお願いというメールが届いてました。お問い合わせフォームから色々と面倒くさい説明を書いて送信した上でもう1回送金申請しろという内容です。

たかだか600円のガス代の送金でこんなに時間も手間も無駄にかかるとはって感じですよねw

メタマスクへコインチェックからガス代を入金5

その後、お問い合わせフォームから送信してから再度送金申請を行い、暫くしたらメタマスクPOL入金されていたのですが・・・
※polygonscanで確認したところ送信申請してから約10分後に受け取りができてました。

メタマスクへコインチェックからガス代を入金4

今後も同じように半日後キャンセルされて問合せフォーム送信&再度送金申請がありうるならやってられないので、サポート最初の送金申請時に「意思表示」はできないのかなどいろいろ質問してみても到底納得できるような回答内容ではなく・・・

今回はコインチェックPOLMATIC)の購入・送金を行いましたが、今後コインチェックからの暗号資産送金あまりやらない方がいいのかなと率直に思いました。

JPYC⇒USDTへスワップ

ガス代メタマスク入金できたらJPYCUSDTスワップ交換)します。メタマスクの「スワップボタンをクリックします。

JPYC⇒USDTへスワップ1

JPYCUSDTTether USD)となるように選択し、JPYCスワップしたい金額入力し()、下のUSDT金額表示されたら「スワップ」ボタンをクリックします。

ここでは11,000JPYC全額USDTスワップしたかったので、「最大」ボタン(黄色)をクリックして全額表示させてます。尚、スワップする際にネットワークは絶対間違えないようにお気を付けください。ここではJPYCUSDTともにPolygonネットワークです。

JPYC⇒USDTへスワップ2

スワップ成功すれば「アクティビティ」へ下記のように表示されます。また、JPYC全額USDTスワップしたので、「トークン」では68.972USDT0JPYCとなっています。

JPYC⇒USDTへスワップ3
JPYC⇒USDTへスワップ4

XM会員ページで入金手続き(1万円相当以上の金額を指定)

メタマスクUSDT用意ができたので、いよいよXMTrading口座入金を行います。

XMTrading会員ページログインし、「マイアカウント」で入金したい口座選択してから「入出金」の「入金」の画面で「Cryptocurrencies」をクリックします。

メタマスクからXMへUSDTで入金1

仮想通貨は「USDT」を選択し、入金額には最低1万円以上)の金額入力します。下のチェックボックス2つチェックを入れたら「入金ボタンをクリックします。

JPY口座だと最低入金額1万円ですが、USD口座EUR口座だと1万円相当レートによって変動します。ここでは当時の最低入金額である64ドルとしています。

メタマスクからXMへUSDTで入金2

画面上部注意事項も読んで問題なければ「確定」をクリックします。

メタマスクからXMへUSDTで入金3

プロトコルネットワーク)を選択する画面ですが、ここでは「PolygonPOLYGON)」をクリックします。

メタマスクからXMへUSDTで入金4

この後メタマスクからUSDT送金する際に使う金額64.101262USDT(Polygon)」と、XMTrading側のウォレットアドレス表示されます。この2つはこの後コピペで使用します。
これら2つの有効期限は1時間です。1時間以内にウォレットから送金するようにしましょう。

メタマスクからXMへUSDTで入金5

メタマスクからUSDTを送金

メタマスク画面で「Tether USD」(USDT)をクリックします。

メタマスクからXMへUSDTで入金6

下記画面で「送金ボタンをクリックします。

メタマスクからXMへUSDTで入金7

移動先」と「金額」に、先程XMTrading表示されたウォレットアドレス金額コピペし、「続行ボタンをクリックします。

メタマスクからXMへUSDTで入金8

画面の内容問題なければ「確認ボタンをクリックします。

JPYC⇒USDTへスワップ5

USDT無事送金されたら「アクティビティ」の画面下記のように表示されます。

JPYC⇒USDTへスワップ6

同時にXMTrading会員ページ側でも下記の画面表示されます。

JPYC⇒USDTへスワップ7

MT4も確認してみると確かに64ドル入金反映されています。メタマスクから送金手続きしてほぼ即時反映ですね。

JPYC⇒USDTへスワップ8

ガチでかかった手数料(ガス代)・反映時間まとめ!

今回JPYC⇒USDT⇒XM入金をする際にかかった各種手数料ガス代)・反映時間について以下箇条書きでまとめます。

【JPYC発行】
・JPYCへ11,000円銀行振込 ⇒ 手数料0円(1)、約15分

【メタマスクへガス代入金】
・コインチェックへ600円銀行振込 ⇒ 手数料0円(1)、約15分
・コインチェックで600円分のPOL/MATICを購入 ⇒ 手数料29円、即時反映
・コインチェックからメタマスクへPOL/MATICを送金 ⇒ 手数料0.1MATIC(約2.3円)、約10分(2

【JPYC⇒USDTへスワップ】
・メタマスクで11,000JPYCを68.9716USDTへスワップ ⇒ 手数料0.17POL(約3.9円)、即時反映

【USDT⇒XMへ入金】
・メタマスクから64.101262USDTをXMへ入金 ⇒ 0.02100348POL(約0.5円)、即時反映

※1 振込手数料はユーザー側負担ですが、楽天銀行から振り込んで手数料無料にしてます。
※2 最初半日後にキャンセルされた件は除
き、2回目に送信申請した時の分です。

ガス代購入・入金については利用する取引所によって多少変わると思いますが、それ以外ではPolygonネットワークだと手数料数円程度で、入金反映時間も殆どかかりませんでした。

予めJPYCアカウント開設などを済ませて起き(目次2-1)、かつメタマスク必要なガス代を入れておけば(目次2-3)、あとは慣れるのみです!

強いて挙げればJPYCUSDTステーブルコインとは呼ばれていても多少の変動はあるので、為替変動の大きい時間帯に手続きしたら若干損失が出る可能性があるという注意点もあるのですが、一連の操作自体は慣れてしまえば全然難しくないかと思います。





XM⇒USDT⇒JPYCの出金方法!

サンタコスチュームの女の子1

次に、XMTradingからUSDT出金し、JPYCスワップ交換)して日本円出金する方法について以下4つのステップに分けて解説していき、最後にガチでかかった手数料ガス代)・反映時間をまとめています(目次3-5)。

  1. XM会員ページで出金申請
  2. 必要あればUSDTをイーサリアム⇒ポリゴンへブリッジ(Across Protocol)
  3. メタマスクでUSDT⇒JPYCへスワップ(交換)
  4. JPYC EXマイページで償還予約⇒メタマスクからJPYCを送金

XM会員ページで出金申請

XMTrading会員ページログインし、「マイアカウント」で出金したい口座選択してから「入出金」ページの「出金」をクリックします。

XM会員ページから出金申請1

出金方法の中から「Cryptocurrency」をクリックします。

XM会員ページから出金申請2

出金額」()、「仮想通貨」(ここではUSDTを選択)、「仮想通貨アドレス」(ここでは出金先のメタマスクのアドレスを入力)、「ネットワーク(トークン)」()を入力していきます。

XMTrading仮想通貨による最低出金額USD口座だと70ドルJPY口座だと10,900円最低入金額よりも僅かに高くなってます。また、USDT/USDCERC20)で300ドル未満相当出金だと15ドル相当手数料発生するのでご注意ください。

XMTradingではUSDT出金で選べるネットワークERC20/TRC20/BEP203つのみで、Polygonネットワークから出金ができません。メタマスクで受け取るにはここでERC20を選択し、必要に応じてEthereumネットワークPolygonネットワークブリッジを行います(詳細は目次3-2参照)。

XM会員ページから出金申請3

下のチェックボックスチェックを入れて「確定ボタンをクリックします。

XM会員ページから出金申請4

画面の内容に問題なければ「トークンを申し込むボタンをクリックします。

XM会員ページから出金申請5

下記画面表示されると同時メールが届くので、メール内のリンクをクリックします。

XM会員ページから出金申請6
XM会員ページから出金申請7

下記画面表示されたら出金申請完了で、XMTrading処理されて確認メールが届くのを待ちます。

XM会員ページから出金申請8

今回72ドル出金申請しましたが、仮想通貨USDT)による入金額64ドルだった為、仮想通貨では入金額までしか出金できないというルール上、64ドルだけ出金処理されて残り8ドル口座へ戻されました。

XM会員ページから出金申請9

メタマスクを見るとUSDTEthereumネットワーク)に約49ドル反映されてますが、300ドル未満相当出金15ドル相当手数料発生しており、64ドル – 15ドル = 49ドルということになります。

XM会員ページから出金申請10

必要あればUSDTをイーサリアム⇒ポリゴンへブリッジ(Across Protocol)

最初からJPYCEthereumネットワークで発行している場合、本項目ブリッジ不要です。

本記事のようにガス代を安くする為にPolygonネットワークからJPYCを発行している場合、EthereumネットワークUSDTPolygonネットワークブリッジする必要があります。

また、EthereumネットワークPolygonネットワークブリッジする際、ガス代極少量ETHが必要なのでご注意ください。

以下の通りメタマスク上でもUSDTEthereumネットワーク)⇒USDTPolygonネットワーク)は一応できるのですが、手数料が高いのがネックなんですよね・・・

イーサリアム⇒ポリゴンへブリッジ(Across Protocol)1

ここで取引所を挟むという方法もあるのですが、今回は取引所を挟まずにAcross Protocolというサイトメタマスク接続してブリッジを行いました。上はUSDTEthereum)、下はUSDTPolygon)を選択し、「From」にブリッジしたい金額入力したら「Confirm Swapボタンをクリックします。

イーサリアム⇒ポリゴンへブリッジ(Across Protocol)2

メタマスクで「使用上限リクエスト」の画面が出てきて「確認ボタンをクリックすると、USDT使用上限承認されるのですが、この時点ではまだフリッジされていません。ここから再度Across Protocolページに戻って「Confirm Swapボタンをクリックします。

イーサリアム⇒ポリゴンへブリッジ(Across Protocol)3
イーサリアム⇒ポリゴンへブリッジ(Across Protocol)4

メタマスクで「トランザクションの要求」の画面が出てきたら「確認ボタンをクリックします。

イーサリアム⇒ポリゴンへブリッジ(Across Protocol)5

下記の画面になればブリッジ完了です。かかった時間12秒手数料0.01ドル相当ETHで発生)となっています。

イーサリアム⇒ポリゴンへブリッジ(Across Protocol)6

メタマスク上でもUSDTPolygonネットワーク)へ資金移動してるのが見てわかるかと思います。アクティビティで見るとガス代0.00000453ETH = 0.01ドルとのことです。

イーサリアム⇒ポリゴンへブリッジ(Across Protocol)8
イーサリアム⇒ポリゴンへブリッジ(Across Protocol)7

メタマスクでUSDT⇒JPYCへスワップ(交換)

メタマスクスワップ画面を開き、上はUSDTここではPolygonネットワーク)・下はJPYCここではPolygonネットワーク)を選択し、全額スワップしたい場合は「最大ボタンを押し、内容に問題なければ「スワップボタンをクリックします。

メタマスクでUSDT⇒JPYCへスワップ1

無事スワップできれば「アクティビティ」に下記のように表示され、JPYC資金移動してるのが見てわかるかと思います。

メタマスクでUSDT⇒JPYCへスワップ2
メタマスクでUSDT⇒JPYCへスワップ3

JPYC EXマイページで償還予約⇒メタマスクからJPYCを送金

JPYCへのスワップができたら日本円へ戻すのですが、まずはJPYC EXマイページ償還予約を行います。マイページログインし、「償還ボタンをクリックします。

JPYCマイページで償還予約⇒メタマスクから出金1

ネットワーク」(ここではPolygon)」、「送信元アドレス」(ここではメタマスクのアドレス)、「送信数量」(小数点以下は入力不可)を選択・入力します。

JPYCマイページで償還予約⇒メタマスクから出金2

数字6桁ワンタイムパスワード発行して入力できたら、下のチェックボックスチェックを入れて「償還予約を確定するボタンをクリックします。

JPYCマイページで償還予約⇒メタマスクから出金3

予約内容表示されますが、「送信先情報」の「送金先アドレス」をコピペしてメタマスクからJPYC送金します。

JPYCマイページで償還予約⇒メタマスクから出金4
JPYCマイページで償還予約⇒メタマスクから出金5

メタマスク送金画面で、「移動先」(上記送金先アドレスのコピペ)、「金額」を入力したら「続行ボタンをクリックし、次の確認画面の内容に問題がなければ「確認ボタンをクリックします。

JPYCマイページで償還予約⇒メタマスクから出金6
JPYCマイページで償還予約⇒メタマスクから出金7

アクティビティ」、「トークン」が下記のようになればJPYC送金完了です。

JPYCマイページで償還予約⇒メタマスクから出金8
JPYCマイページで償還予約⇒メタマスクから出金9

その後、JPYC EXから銀行振込がされたら「ステーブルコイン償還完了のお知らせ」というメールが届きます。

JPYCマイページで償還予約⇒メタマスクから出金11

マイページの「ステーブルコイン取引履歴」でも同時刻償還されてることが確認できますね。

JPYCマイページで償還予約⇒メタマスクから出金10

ちなみに、メタマスクからJPYC送金したのが2025年11月27日15時56分で、登録している楽天銀行入金されたのが2025年11月27日16時26分でした。かかった時間はちょうど30分ですね。

JPYCマイページで償還予約⇒メタマスクから出金14
JPYCマイページで償還予約⇒メタマスクから出金13

ガチでかかった手数料(ガス代)・反映時間まとめ!

今回XM⇒USDT⇒JPYCの出金をする際にかかった各種手数料ガス代)・反映時間について以下箇条書きでまとめます。

【XM会員ページで出金申請】
・メタマスクへUSDTで72ドル出金 ⇒ 手数料15ドル、即時反映1

【USDTをイーサリアム⇒ポリゴンへブリッジ(Across Protocol)】
・48.989USDTをEthereumからPolygonへブリッジ ⇒ 手数料0.00000453ETH(約1.5円)、即時反映2

【メタマスクでUSDT⇒JPYCへスワップ】
・メタマスクで53.853622USDTをJPYCへスワップ ⇒ 手数料0.0185POL(約0.4円)、即時反映

【JPYC EXマイページで償還予約⇒メタマスクからJPYCを送金】
・メタマスクから8,337JPYCを送金 ⇒ 手数料0.00166985POL(約0.04円)、30分後に銀行口座に反映

※1 XMTradingでは、USDT/USDC(ERC20)で300ドル未満相当出金だと15ドル相当手数料発生します。
2 他にも使用上限承認などでPOLが細々と発生してるようですが、金額はほぼ0円です。

今回少額300ドル未満)の出金だったのでXMTrading手数料発生してしまってるのですが、ブリッジを含めてもガス代POL/ETH)は合計約2円程度で、反映時間も殆どかかりませんでした()。
少額出金で発生する15ドルの手数料を回避する為、敢えて取引所へXRPなどで出金するという方法もあるかと思います。




以上、XMTrading仮想通貨(暗号資産)入出金についてお困りの方や、JPYCUSDT興味関心のある方にとって少しでも本記事がお役に立っていれば幸いです。



2025年11月18日(火)更新

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