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GEMFOREX(ゲムフォレックス)が2022年11月7日から仮想通貨(暗号資産)取引開始を発表しました!とうとうGEMFOREXでもビットコインやイーサリアム等を取引できる時代がきたということですね!
FXGT等の仮想通貨に強い同業他社と比較して取引条件がどうなのかが気になるところですよね?本記事では仮想通貨取引とはどんなものか?というところから初心者の方向けの説明、具体的な取引条件等(※)についてわかりやすく解説していきます。
尚、FXGTに関してはFXGTカテゴリーの各種記事をご覧頂ければと思いますが、ビットコインのロット&証拠金計算ツール・ビットコインのpips計算方法・GEMFOREXの仮想通貨入金に関しては下記をご参考ください。
仮想通貨取引(特にビットコイン)はボラティリティーがすごい!価格の桁数が違う!
特にビットコインはボラティリティーがすごい!
仮想通貨(暗号資産)の取引がなぜ大流行したのかというと、特に仮想通貨の王様ともいえるビットコイン(BTCUSD)に関してはFXの通貨ペア以上にボラティリティがとても大きい点にあります。
以下、ビットコインの月足チャートです。
2013年のビットコインの最安値が50~60ドル程度だったのですが、その後わけがわからないくらい想像を絶する爆上げが続き、2021年11月には約1,000倍の7万ドル近くまで上昇しました。
為替の主要通貨ペアでレートが1,000倍もしくは1,000分の1になるとどうなるでしょうか?計算上ではドル円のレートが100→100,000もしくは0.1、ユーロドルのレートが1.00→1,000もしくは0.001となりますが、想像もつかないようなレートですよね?w
マイナー通貨だとジンバブエドルのような例がありますけど、ハイパーインフレでデフォルト(債務不履行、国の倒産)するレベルですよね。それくらいの価格の変動が平気でありうるのが仮想通貨(暗号資産)の世界ということです。
また、一時7万ドル近くまで上昇したビットコインですが、その後各メディアに大きく取り上げられてからは三尊の形が決まって下落の一途を辿り(報道が加熱後に崩壊するのは相場ではよくある光景なのですがw)、約4分の1の17,500ドル辺りまで下落しました。1,000倍に比べたら4分の1と聞いてもインパクトに欠けるかもしれませんが、7万ドルからマイナス5万ドルと聞いたらやっぱり凄いボラティリティーですよねw
尚、これだけボラティリティーが大きいと、流動性が低いのではないかと心配になるかもしれませんが、少なくとも仮想通貨の中でもビットコインは年々相場参加者が増えてきてるでしょうし、為替通貨ペアと同じようにテクニカルで取引する分には恐らく流動性についてはそこまで心配するほどないのではないかと思います。(まあドル円やユーロドルと比べたらスリッページは起こりやすいかもしれませんが・・・)
銘柄毎に桁数がバラバラ!最初はメジャー通貨に絞るのがおすすめ!
ちなみに、仮想通貨は価格の桁数が銘柄毎にバラバラな点には要注意です。参考までに、以下GEMFOREXのMT5の気配値(2022年11月13日5:20時点のスクリーンショット)です。
為替通貨ペアだったら、ドルストレートやクロス円の桁数が全部統一されているのですが、仮想通貨だと上記の通り全然統一感がないですよねw
しかも、FX業者によって表示される桁数が変わる場合もありますし、取引する銘柄の取引条件(契約サイズ・レバレッジ等)もFX業者毎に取引前にちゃんと確認しておく必要があります。FX業者を変えて同じ銘柄で1ロットポジション取ったつもりが、実は元の業者の10ロットのサイズだったとしたら大惨事になるかもしれませんからねw
つまり、仮想通貨は取引する銘柄をあまり増やし過ぎると桁数や取引条件の違いに慣れるのが結構大変なので、銘柄はできる限り絞った方が無難ではないかと思います。また、あまり聞いたことないようなマイナー通貨だと流動性も低くてスプレッドも高いでしょうし、まずはビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)等のメジャー通貨から始めるのがおすすめです。
GEMFOREXの仮想通貨の取引条件【2022年12月8日更新】
サービス開始前の取引条件予想 ※2022年11月1日時点の予想
基本的には、主にFXGTと比較してどんな取引条件になるのかだと思ってますが、具体的には以下の取引条件に注目です。
※一応現時点での予想や考えていることを箇条書きで記載してますが、あまり当てにしないでくださいw
- 取引可能な銘柄数&内容 ⇒ とりあえずメジャーな銘柄の取引は問題なさそう?
- 最大ロット・最小ロット ⇒ 銘柄毎に桁数がバラバラなので一銘柄毎に変わりそう?
- 取引可能な口座タイプ ⇒ まずはMT5のオールインワン口座のみ?いずれはロースプレッド口座でも取引可能になりそう?仮想通貨用の口座タイプが新たにできる可能性も?
- 契約サイズ ⇒ 基本的には1? ※FX通貨ペアは10万通貨
- レバレッジ ⇒ 基本的には1,000倍?ダイナミックレバレッジがあるのかどうか?
- スプレッド ⇒ 最重要ポイント!業界最狭のFXGTと比較してどの程度か?またはマーケットデプスがあるのかどうか?
- スワップポイント ⇒ 4時間毎に発生?それともFXGTのようにスワップフリーできる通貨もあるのかどうか?
- 取引可能時間 ⇒ 土日含めて24時間365日可能?サポートも土日対応開始になりそう?
取引可能な口座タイプ・プラットフォーム
GEMFOREXの仮想通貨はオールインワン口座(MT5)でのみ取引可能です。
将来的にはミラートレード専用口座やロースプレッド口座等で取引可能になる可能性はあるかと思いますが、現時点(2022年11月9日)ではまだ対応しておりません。
取引可能な銘柄
GEMFOREXの仮想通貨は以下29銘柄(仮想通貨22銘柄、株式指数2銘柄、株式3銘柄、メタル2銘柄)の取引が可能です。
100銘柄以上取引可能なFXGTに比べると数は少ないですが、ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)等の仮想通貨の主要通貨が取引できますし、特に仮想通貨のマイナー通貨は特に流動性という点ではかなり心配なので、上記のラインナップだけでも十分過ぎるのではないかと思います。
取引時間
GEMFOREXの仮想通貨はほぼ24時間365日取引が可能です。ただ、早朝のメンテナンスタイム(10分間)は注文の受付が停止になる為、毎日MT5時間の00:05–23:55(※)が取引可能な時間(※)となります。
銘柄別の各種取引条件(最大・最小ロット、スワップポイント、レバレッジ他)【2022年12月8日更新】
以下、GEMFOREXの仮想通貨(仮想通貨・株式指数・株式・メタル)の各種取引条件ですが、各銘柄のレートの桁数に大きく差がある為、保有可能なロット数やレバレッジもバラバラなのでご注意ください。
※指値&逆指値レベル、スワップポイント、レバレッジについては、この後の項目で個別に説明しております。
仮想通貨
銘柄名 | 最小ロット | 最大ロット | 指値&逆指値レベル | ロングスワップ | ショートスワップ | 取引量制限 | レバレッジ | FX1LOTあたり |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BTCUSD | 0.01 | 50 | 360 | 0 | 0 | 150 | 400 | 10 |
BTCEUR | 0.01 | 50 | 450 | 0 | 0 | 150 | 400 | 10 |
BTCJPY | 0.01 | 50 | 450 | 0 | 0 | 150 | 400 | 1 |
BCHUSD | 0.1 | 40 | 105 | 0 | 0 | 1,650 | 100 | 1000 |
BCHEUR | 0.1 | 40 | 97 | 0 | 0 | 1,650 | 100 | 1000 |
BCHJPY | 0.1 | 40 | 112 | 0 | 0 | 1,650 | 100 | 1 |
ETHUSD | 0.1 | 150 | 37 | 0 | 0 | 2,000 | 400 | 100 |
ETHEUR | 0.1 | 150 | 400 | 0 | 0 | 2,000 | 400 | 100 |
ETHJPY | 0.1 | 150 | 30 | 0 | 0 | 2,000 | 400 | 1 |
LTCUSD | 1 | 400 | 183 | 0 | 0 | 7,000 | 100 | 2000 |
LTCEUR | 1 | 400 | 392 | 0 | 0 | 7,000 | 100 | 2000 |
LTCJPY | 1 | 400 | 33 | 0 | 0 | 7,000 | 100 | 2000 |
XRPUSD | 100 | 120,000 | 156 | 0 | 0 | 1,000,000 | 100 | 250000 |
XRPEUR | 100 | 120,000 | 192 | 0 | 0 | 1,000,000 | 100 | 250000 |
XRPJPY | 100 | 120,000 | 188 | 0 | 0 | 1,000,000 | 100 | 250000 |
EURTUSDT(※) | 0.01 | 50 | 35 | 0 | 0 | - | 100 | 1 |
EURTJPY(※) | 0.01 | 50 | 40 | 0 | 0 | - | 100 | 1 |
USDTJPY(※) | 0.01 | 50 | 30 | 0 | 0 | - | 100 | 1 |
ADAUSD | 100 | 100,000 | 15 | 0 | 0 | 1,000,000 | 20 | 300000 |
ATOMUSD | 10 | 4,000 | 180 | 0 | 0 | 70,000 | 20 | 10000 |
DOTUSD | 10 | 3,000 | 180 | 0 | 0 | 50,000 | 20 | 20000 |
SOLUSD | 1 | 500 | 1,500 | 0 | 0 | 7,000 | 20 | 6000 |
※月曜日–金曜日の00:05-23:55(MT5時間)が取引可能な時間
株式指数
銘柄名 | 最小ロット | 最大ロット | 指値&逆指値レベル | ロングスワップ | ショートスワップ | 取引量制限 | レバレッジ | FX1LOTあたり |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
NIKKEIBTC | 1 | 1,000 | 20 | 0 | 0 | 3,000 | 20 | 500 |
DOWBTC | 0.1 | 10 | 500 | -17% | -14% | 30 | 20 | 3 |
株式
銘柄名 | 最小ロット | 最大ロット | 指値&逆指値レベル | ロングスワップ | ショートスワップ | 取引量制限 | レバレッジ | FX1LOTあたり |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AAPLBTC | 1 | 600 | 150 | 0 | 0 | 3,000 | 20 | 700 |
AMZNBTC | 1 | 30 | 150 | 0 | 0 | 150 | 20 | 1000 |
TSLABTC | 1 | 100 | 150 | 0 | 0 | 500 | 20 | 500 |
メタル
銘柄名 | 最小ロット | 最大ロット | 指値&逆指値レベル | ロングスワップ | ショートスワップ | 取引量制限 | レバレッジ | FX1LOTあたり |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
XAUBTC | 0.01 | 5 | 100 | -17% | -14% | 15 | 20 | 1 |
XAGBTC | 0.01 | 5 | 15 | 0 | 0 | 15 | 20 | 1 |
指値&逆指値レベルとは?
参考までに、上記の表に記載の「指値&逆指値レベル」についてBTCUSDの注文変更画面(MT5)を元に簡単に説明していきます。
BTCUSDは現在のレート(もしくは指値注文価格)から360pips(※)未満の指値(Take profit)・逆指値(Stop Loss)の注文を入れることができず、360pips以上離さないとビラーンというエラー音が出て注文を入れられません。
※下記画像の場合、Stop Lossが19497.48以上もしくはTake profitが19504.66以下だと「変更」ボタンがグレーアウトして注文変更ができません。
スプレッドは結構狭い!【2022年11月13日更新】
GEMFOREXの仮想通貨のスプレッドは全般的にFXGTよりもやや狭いという印象です。以下、GEMFOREX(左)とFXGT(右)のMT5の気配値を横に2つ並べたスクリーンショット(2022年11月13日5時17分時点)ですが、わかりやすいように上から銘柄の順番を揃えてみました。
※スプレッドについては動画も用意していたのですが、ページが重くなるので結局画像にしました。
BTCEUR・BTCJPYのみGEMFOREXの方が広めですが、一番取引する方が多いと思われるBTCUSDはFXGTとほぼ同じレベルです(リアルタイムで見るとFXGTの方が僅かに狭いかもですが)。
また、それ以外のETH・XRP等の他の銘柄(※)に関しては、ご覧の通りGEMFOREXの方が狭いです。仮想通貨業界の中でスプレッドが業界最狭と言われていたFXGTと比べてもこれだけのレベルなので十分過ぎるのではないかと思います。あとは実際に取引してみて約定力がどの程度なのかですね。
※GEMFOREXとFXGTで、銘柄の桁数の表記が違うものがありますので、比較の際にはご注意ください。
尚、FXGTのマーケットデプスのように注文するロットサイズによってスプレッドが加算されるような仕組みもない為、ロットが大きくなればなるほど、より一層FXGTよりも有利になります。
スワップポイント(発生タイミング・計算例)⇒スワップフリー化!【2022年12月8日更新】
GEMFOREXの仮想通貨は、現在(2022年12月8日)殆どの銘柄がスワップフリーとなりましたが、一部発生する銘柄はロングスワップ-17%・ショートスワップ-14%となっており、これは実は年率です。下記はBTCUSD(※)の場合のスワップポイント計算例です。
※BTCUSDはスワップフリー化しましたが、参考までにスワップが発生していた時の計算例を残しておきます。
上記計算例のレートの場合、1,370円/1日のスワップポイントが日跨ぎ時(MT5時間の0時)に発生し、金曜日(土曜日早朝)に保有ポジションを日跨ぎすると3倍のスワップポイントが発生します。FXGTのように4時間毎にスワップポイントが発生する仕組みはありません。その逆にスワップフリーの銘柄もまだありませんが・・・
尚、殆どの銘柄がスワップフリー化したことで取引条件では圧倒的に有利になりましたね!スイングトレード、積み立て投資的なトレード等で幅広く利用しやすくなったのではないでしょうか?
レバレッジ
GEMFOREXの仮想通貨のレバレッジは各銘柄によってバラバラですが、FXGTのダイナミックレバレッジのように保有する通貨量によってレバレッジが変化(通貨量が増えるほどレバレッジが不利になる)する仕組みはなく、どれだけ大きいロットで保有しようとも記載のレバレッジは固定です。
つまり、ロットが大きくなればなるほどFXGTよりも有利になりますし、レバレッジが固定されるならとてもシンプルなのでわかりやすくていいですよね。トレードする際のレバレッジ・証拠金の計算について下記の計算ツールについても是非ご利用ください!
GEMFOREXの仮想通貨でジャックポット利用時の注意点【2022年12月10日追記】
銘柄毎にジャックポットのロット換算の仕方が変わる!
GEMFOREXでは仮想通貨銘柄でもジャックポットを利用できますが、注意点について簡単に説明していきます。
まず、上記取引条件にて「FX1LOTあたり」という項目を右端に追加しましたが、これはジャックポットでロット換算する際に使用します。
この項目だとBTCUSDが10ロットになってますが、「BTCUSDで10ロット取引したらジャックポットだと1ロット換算」という意味です。BTCUSDだけジャックポットの抽選権利(1日5ロット以上取引)を獲得したい場合、50ロット取引する必要があることになります。
銘柄毎にレートの桁数も全然違う為、ジャックポットのロット換算も銘柄によって異なる点にはご注意ください。
ジャックポットは金土日の3日間5ロット以上なら月曜日抽選権利獲得!
GEMFOREXの仮想通貨取引が始まってから土日も取引できるようになったのにつき、ジャックポットのルールも少し変更されています。
従来であれば金曜日に5ロット以上取引したら月曜日に抽選権利獲得というルールでしたが、現在は金曜日・土曜日・日曜日の3日間で合計5ロット以上であれば、月曜日に抽選権利獲得できます。
上記項目の通り、仮想通貨だとジャックポットでの1ロット換算が異なるという注意点はありますが、土日も仮想通貨取引をされている方であれば月曜日に抽選権利を獲得しやすくなったというには朗報ですね!
というわけで、土日もビットコイン等を取引してみてはいかがでしょうか?
GEMFOREXコイン(GEMFOREX Coin=GFT)の先行販売が決定!⇒NFT「GEM Membership Pass」が販売開始【2022年12月24日追記】【2023年5月19日更新】
GEMFOREX「怒涛の7日間」の最終日で、下記の通りGEMFOREXコイン(GFT)という仮想通貨を発行することが公表されました。
【怒涛の7日目】GEMFOREXコイン(仮想通貨)先行販売スタート
12月15日(木)より怒涛の7日間と題し、
2022年後半から2023年内に起こる、また起こった出来事を
毎日News配信してまいります。本日はその最終日となります。
GEMFOREXコイン(仮想通貨)先行販売スタート!
とうとうGEMFOREXも仮想通貨を発行する運びとなりました。
その名も・・・GEMFOREX Coinを略してGFC2023年の早い段階で一部のユーザー様限定となってしまいますが、先行販売を予定しております。
7営業日にわたり、お伝えしてまいりましたが、まだまだ考えている事はございます。
引用元:GEMFOREXからのお知らせ「【怒涛の7日目】GEMFOREXコイン(仮想通貨)先行販売スタート」
ご期待下さいませ!
仮想通貨業者のBitterzを買収し、旧BitterzユーザーをGEMFOREXで受け入れたという経緯がありますし、旧Bitterzユーザーも意識して仮想通貨関連の新サービスやキャンペーンが何かあるのではと思ってましたが、なんとこの度GEMFOREXコインという仮想通貨を発行するようです。ExnessでもNFTを発行してるようですし、今後は他のFX業者でもこのような傾向が続くのでしょうか?
ただ、GEMFOREXは先日の規約違反者への対応厳格化の件で騒動になってからまだ日が浅く、ほとぼりが冷めているとも言えない状況下での発表なので一体誰が買うのかという厳しい声も上がっており、もう少し間置いても良かったのではとも思いましたが・・・
そういえばGEM怒涛の7日目のGEMFOREXコイン(GEMFOREX Coin略してGFC!w)はかつての定期預金みたいにマイページで扱えるようにするのでしょうか?それともMT5でGFCUSD?
— gemforexlove@FX歴9年 (@gemforexlove) December 23, 2022
正直GEM自体もう少しほとぼりが冷めて、仮想通貨自体も上向きになってからでもいい気が。少額で買えたらいいんですけどね・・・ pic.twitter.com/0gnV6rSwjE
ちなみに、まだこのGEMFOREXコインの詳細についてはまだ全然わからないので何とも言えませんが、「一部のユーザー様限定」というのが先着順なのかどうかですよね。ガチゼロ口座のように招待制だったらどうしようもないですけど、かつて枠限定の先着順だったレバレッジ5,000倍口座(現在は全開放済み)のようであればまだチャンスありますよね。
先着順で、かつ少額投資でもいけるなら是非私も検証を兼ねて買ってみたいと思っているのですが、GEMFOREXコインを保有しているとボーナス当選確率が上がるとか何か優遇措置があったら面白いのですけどねw
また、このGEMFOREXコインことGFTを先行販売した後は、MT5でGFTUSDやGFTJPYといった銘柄を取引できるようになるのでしょうか?初動で上昇したところで先行販売組が利確して上髭陰線になるかもしれませんけど、MT5でロングとかショートできるようになったら面白いですよね。最初は流動性低くてカオスな値動きになりそうですがw
いずれにしてもGEMFOREXコインに関しては具体的なことがわかれば別記事でまとめていきたいと思います。
以上、GEMFOREXの仮想通貨取引の初心者の方向けの記事を公開させて頂きましたが、本記事が仮想通貨の取引を始めるのにあたり、少し多くの方のお役に立っていれば幸いです。
2023年11月9日(木)更新
GEMFOREXは2023年5月27日に「M&Aによる事業継承の協議開始」を発表後、5月31日に一時サービス停止となりました。それから協議の結果、債務(出金遅延分)の継承・各種条件・買収金額で合意となり、8月1日にGalaxy DAOへ事業譲渡されたことになっていますが、8月15日公開のホワイトペーパーV1にて出金は行わず、その分独自トークン「GBOND」を発行すると発表されました。10月31日公開のホワイトペーパーV2でも大まかな内容は変わらず、これまでの経緯を踏まえれば出金される期待値は極めて低いと言わざるを得ません・・・。
尚、GEMFOREXの一時サービス停止・M&A事業継承協議・買収先(GalaxyDAO)・規約違反者への対応厳格化・出金遅延に関しては下記の記事をご参考ください。
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